暗黒世界
2008年04月01日
今朝の夢。
ビルの最上階にある博物館へ仲間3人と盗みに入る女3人(キャッツアイか?)。窃盗後普通に客のふりをして出口へ。おちゃのこさいさい。仲間の一人が盗ったので、何を盗んだかは分からないけどポケットに入るサイズのようだ。いずれも歴史的、又は美術的価値のある“何か”には違いない。階段やエレベータを下りて地下のフロアーへ。そこにあったクラブで一杯飲む事に。混んでいて、空いているテーブルとイスはごっつい感じの男の人が5人ほどたむろしているスペースの一角。テーブルにつき、ジントニックを飲みながら、私の仲間はさっきの盗みの話をし始める。よく見ると、隣に座っているごっつい男の人達の右腕にワッペンが縫い付けてある。どうやらビルの警備員らしい。私の仲間はそのことにまったく気づかす、べらべらと窃みの話をしている。これはヤバいぞと、無理矢理席を立ち、仲間たちを強引に呼び寄せる。「あんたたち、あの男の人達の右腕みてみ!」ギョッとっする仲間達。「いますぐにここから逃げて」それぞれ別々の方向へ散る。階段を下りてくる時に妙な男を見かけていた。長さ20cm幅1cm位の白くて薄い習字紙のようなものをまき散らしながら歩いている男がいた。その紙は太めにシュレッダーをかけたようなもので、よくみると血がつていたりしていた。その男は自分自身が血を吐きながら、なにやら薬物をばらまいているようだ。その白い紙に何か擦り込んで、まき散らしているといった感じ。逃げ口を探していると、どんどんとシャッターが下り、ビルの通路が閉鎖されていく。階段や、通路の奥で、血を吐きながら倒れている人、呻いている人がいる。私は人気のないある部屋に逃げ口を探して入る。二つの扉があり、一つはあの不振な男がいて、シャッターが膝位迄下りている所だった。ゆっくりとシャッターが降下している。その男は自らが振りまいた毒で、自身の最後を迎えているようだ。もう一つの扉は真っ暗で、暗黒世界の入り口といった感じだか、この扉しか逃げ道はなさそうだ。暗黒なのに、希望の道なのだ。
Posted by 首里フジコ at 12:33│Comments(3)
│□不思議な夢
◆ この記事へのコメント
凄い夢ですね、絵も凄いです。
この夢は正夢にはしたくないですね。
僕は普段は22時に寝て午前2時に起きるので夢は見ないです。
この夢は正夢にはしたくないですね。
僕は普段は22時に寝て午前2時に起きるので夢は見ないです。
Posted by 音無館 at 2008年04月01日 12:50
>音無館さんコメントありがとうございます。
4時間しか寝ないのですか?凄いです!私には耐えられません。ちょっと怖い夢ですが、映画みたいでおもしろかったです。
4時間しか寝ないのですか?凄いです!私には耐えられません。ちょっと怖い夢ですが、映画みたいでおもしろかったです。
Posted by 首里 at 2008年04月01日 21:38
映画みたいな夢を見て見たいですね。
いつかフジこさんを音無館に招待します、僕の好きなカーリン.クローグや浅川マキ、ニーナ.シモンを聴かせます。
いつかフジこさんを音無館に招待します、僕の好きなカーリン.クローグや浅川マキ、ニーナ.シモンを聴かせます。
Posted by 音無館 at 2008年04月02日 03:48
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