首里フジコ
JAZZ、民謡、オリジナル曲など、ジャンルにとらわれず様々な音楽を沖縄の時間軸で歌う。アートパフォーマンスや、アートワークでも活躍するアーティスト。
2004年、247music/Daisy Edgeより1stアルバム「Lua e Sol」にてデビュー。2ndアルバム「STORMY WEATHER」を発表し、アルバムとリンクした「STORMY WEATHER EXHIBITION」絵画展を開催。沖縄TVの番組「Deep Beat」のMCや、FM沖縄の番組「Groobug」のアーティストフレームでラジオパーソナリティを勤めた。2005年は愛地球博にて海外ミュージシャンとの共演したのち、沖縄、東 京、関西〜九州のライブを中心に活動。TVCMでは、「サッポロドラフトワン/THE TIDE IS HIGH」や「au沖縄」へ歌唱提供。「Apple Of Her Eyes/VA」、「Sunshine, Cloud and Rain/Soul Bossa Trio」など、アルバムやコンピレーションへも多数参加。昭和の偉大な作曲家三木鶏郎のトリビュートライブでは、細野晴臣、高野寛、ハナレグミ、畠山美由紀、今野英明、小池光子らと共演。2007年4月、i-tuneのワールド部門で「STORMY WEATHER」が曲アルバムとも1位にランクイン。2008年3月、美術作家山城知佳子とのアートユニット「ラマンオキナワ」を結成し、アートパフォーマンスを開始。同年12月、アーティスト山城芽も加わり、沖縄県立美術館にてアートパフォーマンスを発表。同年9月は東京、12月には関西ツアー(大阪・神戸・京都)を行い、沖縄県内外でライブ活動を精力的に行う。カフェやバー、ホテル、美術館など、ライブハウスに留まらず様々な場所で活動の幅を広げている。現在アートの垣根を模索しながら、沖縄を拠点に活動中。